SCR journal
初夏の陽気はなんだかどこか旅に出たくなる。
そうだ、旅に出よう。
近くでも遠くても、短くても長くても、旅する気持ちは一緒。
旅をするなら、おしゃれもちゃんとたのしまなくちゃ。
可愛くって楽ちんで実用的で、それでいて "きちんとおしゃれ" 。
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そんな旅にぴったりなお洋服を集めてみました。
白を着ると背筋がしゃんとする。 だから非日常をたのしむときは白、 そんなルールを自分の中につくってみる。 ふんわりと柔らかいボーダーのカットソーは 肌触りが良くって心地よいから 纏うことにストレスを感じないし、 白のジャンパースカートはボリューム感が とびきり可愛いと思う。 (ワンピースをインに着たり、 冬はニットも合わせたい) つばが長めの帽子で旅先でも日よけ対策。 つばの表情を簡単に変えられるので、 表情豊かな帽子なのです。 帽子と合わせて持ったカゴバッグは、 手持ちにも肩掛けにもなる便利な子。 中に巾着がつくのも安心。 こういうちょっとしたこだわりが 使いやすさなんだな、きっと。 足下は絶対楽ちんがいい。 ぺたんこでシンプルで、 素足にもソックスにも相性の良いシューズ。 |
■ gasa*grue ボーダーカットソー ¥13,000+tax
■ GASA* ジャンパースカート ¥39,000+tax
■ mature ha. 帽子 ¥18,000+tax
■ MUUN カゴバッグ ¥19,500+tax
■ CROWN JAZZシューズ ¥9,200+tax
こんなかんじでアクセサリーがあると
コーディネートをぐっと引き立ててくれる。
ザクロをモチーフにした革紐で長さを調節するネックレス。
■ GASA* ネックレス ¥13,000+tax
MUUNのカゴバッグはこんなかんじ。
中の巾着が取り出せます。
取っ手にひっかける持ち手があるから、
巾着単体でも使えそう。
そして浴衣にも合いそう・・!
mature ha.の帽子は「BOXED HAT」という
箱に入った帽子のシリーズ。
なのでくしゃくしゃっとした雰囲気をたのしめるし、
こうやってバッグの中にそのまま入れてもへっちゃら。
(これがまた形のある帽子だとできないので、うれしいところ!)
使い勝手のよい白のJAZZシューズ。
素足にはもちろん、
夏場だったらこんなシースルーソックスはいかが。
ドットとボーダー模様がかわいいソックスです。
■ NATIVE VILLAGE シースルーソックス ¥3,000+tax
そして、旅に欠かせないパーカー!
肌寒いときも急な雨も、さっと羽織って便利なアイテム。
このパーカーは薄手の素材なので季節問わず着れるのが本当にいいのです。
そして、メンズブランドならではのこだわりは
縫製部分が直接肌に当たらないようになっていたり、きゅっと細身なこと。
くしゃくしゃっとできる長めの袖も◎
旅先で着ないときは、肩に羽織ったり腰に巻いたり。
■N.HOOLLYWOOD ジップパーカー ¥14,000+tax
ボーダーのトップスはこんな着回しをしても。 ボトムにらくちんなカットソー素材のパンツ、 リラックスしすぎないのは レース模様のジャガード素材だから。 カジュアルな格好にも女性らしさを忘れずに。 夏でもかぶりたいニット帽は リネン素材がさらりと心地よいものを。 さっとかぶってしまえば、 旅先での寝癖だって気にならない。 いっぱい動いて、いっぱい楽しんで、 でもちゃーんとおしゃれは忘れない。 そんなコーディネート。 |
■ mature ha. リネンニット帽 ¥6,000+tax
■ nesessaire ジャガードパンツ ¥22,000+tax
ジャガードパンツを着回し。 旅先でもちゃんとしたいときもある。 でもきっちりしすぎは嫌だし、 動きづらいのなんてもってのほか。 快適さと可愛さは譲れない。 ちょっと長めの丈のシャツを合わせてきれいめに。 ボタンがひとつだけ異なっていたり、 衿が重ねたような、星のような形になっていたり。 前開きだからさっと羽織りにするのもいい。 普段はアイロンをかけてぱりっと、 コットン素材だから 旅先では洗いざらしのくしゃくしゃ感もまた 可愛いと思う。 足下はやっぱり楽ちんな CROWNのJAZZシューズ。 |
■ GASA* ロングシャツ ¥32,000+tax
旅に出るときは支度をしているときがたのしい。
どんな旅になるかな、
どんな出逢いがあるかな、
いろんな思いを巡らせて 持っていくもの着ていくものを考えて。
旅が始まるとそれはあっという間だから、
支度も含めてたのしむということ。
旅をもっともっとたのしむためのちょっとした時間。
さぁ、次の旅先はどこへ行こう。